Macでアプリを開こうとしても起動できず、次のようなエラーメッセージが表示されることがあります。
- 「app name」は開発元が確認できないため開けません
- 「app name」は未確認の開発元からのアプリケーションのため開けません
- アプリケーションはすでに終了しています
- 「app name」は破損しているため開けません
- アプリケーションを開くことができません
また、MacBook Air/Pro/iMac で特定のアプリを起動しようとすると、次のようなメッセージが表示される場合もあります:
「このタイプのMacではアプリケーションを開けません」
「このタイプのMacではアプリケーションを開けません」とはどういう意味?
Macで表示されるエラーメッセージは、問題の原因を示しています。
「このタイプのMacではアプリケーションを開けません」という警告は、そのアプリが使用中のMacでサポートされていないことを意味しており、macOSのバージョンやMac本体のハードウェアに対応していない場合に発生します。
たとえば、アプリが古いままである場合、Intel Mac用に作られているがM1/M2(Apple Silicon)Macには対応していない場合、32ビットMacでのみ動作するアプリの場合など、これらの要因により「このタイプのMacではアプリケーションを開けません」と表示されます。ただし、メッセージだけでは具体的な原因までは分からない場合が多いです。
「このタイプのMacではアプリケーションを開けません」と表示されたときの対処法
このエラーメッセージは、Intel搭載MacおよびAppleシリコンMac、最新のmacOS Sonomaやそれ以前のバージョンでも発生することがあります。以下の対処方法を試してみてください。
セーフモードで確認する
セーフモードでMacを起動すると、起動時に読み込まれるソフトウェアが問題かどうかを確認できます。また、起動ディスクの簡易チェックや、カーネルキャッシュ・フォントキャッシュの削除も実行され、必要に応じて自動的に再生成されます。
アプリを開こうとしても同じエラーが出る場合は、システムの問題ではない可能性があります。もし開ける場合は、ログイン項目や他のソフトウェアが原因だったと考えられます。一部のMacユーザーは、ウイルス対策やマルウェア検出ソフトがアプリの起動を妨げているケースも報告していますので、該当する場合はそれらの設定も確認してください。
アプリケーションをアップデートする
macOSだけ新しくしてアプリが古いままだと、互換性の問題で「このタイプのMacではアプリケーションを開けません」となる場合があります。Mac App Storeやアプリ内通知、開発元公式サイトでアップデートの有無を確認してください。アプリをいったんアンインストールし、最新版を再インストールすると解決する場合もあります。「アプリケーションが改ざんされたようです」といったエラーにも有効な対処法です。
macOSのバージョンをダウングレード/アップグレードする
使用したいアプリが古い/新しいmacOSでしか動作しない場合、macOSをアップグレードまたはダウングレードして互換性を確保する方法があります。基本的にデータが失われる心配はありませんが、事前にバックアップを強く推奨します。
仮想マシンやエミュレーターを利用する
システムを切り替えずにアプリを使いたい場合は、Mac用の仮想マシンやエミュレーターを活用できます。これにより、同じMac上で別のOSを動かしたり、64ビットMacで32ビットアプリを動作させたり、iOSアプリをMac上で実行したりできます。
代替アプリケーションを検討する
どうしても目的のアプリがMacに対応していない場合は、同様の機能を持つ対応アプリを探すのも選択肢です。メイン機能が近ければ、必要な作業を継続できます。
「このタイプのMacではアプリケーションを開けません」というエラーで悩んでいる方に、ぜひ上記の方法をシェアしてみてください!