解決!macOS Sonomaにアップグレードすべき?

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2023年9月26日、AppleはmacOS Sonomaをリリースしました。新機能は、同年初めに開催されたWWDC 2023で発表されています。macOS 14が正式に登場し、今回も無料で利用できます。インタラクティブウィジェット、ゲームモード、100種類以上の壁紙、スクリーンセーバーなど、さまざまな新機能が追加されました。

すでにmacOS SonomaをインストールしたMacユーザーがいる一方で、アップグレードを迷っている方もいるでしょう。今すぐmacOS Sonomaにアップグレードすべきでしょうか。自分の環境に合った判断をするために、ぜひ参考にしてください。

macOS Sonomaにアップグレードすべきか

macOS Sonomaの新機能

macOS Venturaのアップデート版である最新のmacOS Sonomaには、創造性や生産性を高め、セキュリティとプライバシー保護を強化する多くの機能が搭載されています。主な新機能は次のとおりです。

美しいスクリーンセーバー

大きなMacのディスプレイに、世界各地の美しい風景を映し出す新しいスローモーションのスクリーンセーバーが表示されます。ログインすると、スクリーンセーバーが自動的にデスクトップの壁紙へ切り替わります。

デスクトップにウィジェットを追加

新しいウィジェットギャラリーからデスクトップにウィジェットを配置できます。さらに、ポッドキャストの再生や照明の消灯など、ウィジェットから直接さまざまな操作を行えるようになりました。MacからiPhoneのウィジェットにもアクセスできます。また、アプリやウィンドウを開いたり、ステージマネージャを使用したりすると、ウィジェットが薄く表示され、作業に集中しやすくなります。

ビデオ会議

FaceTimeやその他の他社製ビデオ会議アプリで画面を共有しているときも、プレゼンターオーバーレイによって自分を画面の中心に表示できます。ビデオ通話中は、ハートや風船、紙吹雪などの3Dエフェクトを周囲に表示するリアクションを、ジェスチャーで呼び出せます。

macOS Sonomaに搭載されたその他の機能と改善

  • WebアプリとSafariプロファイルにより、Webブラウジングをこれまでとは違う方法で整理できます。
  • ゲームモードにより、ゲームのパフォーマンスが向上します。
  • パスワードとパスキーを共有できるため、信頼できる連絡先とアカウント情報を簡単に共有できます。
  • メッセージで、iOSやiPadOSのライブステッカーをmacOSと同期できます。
  • 壁紙をクリックしてデスクトップを表示すると、ウィジェットやデスクトップ上の項目をすぐに確認してアクセスできます。
  • キーボードの自動修正の精度、インライン予測テキスト、音声入力の機能が改善されました。
  • 機密性の高いコンテンツに関する警告、コミュニケーションの安全性の強化、共有権限の改善など、プライバシー機能が強化されました。
  • アクセシビリティ機能に、ライブスピーチ、パーソナルボイス、Made for iPhone対応の補聴デバイスが追加されました。

macOS Sonomaにアップデートするべきか

これまでに紹介した機能を見て、macOS Sonomaへのアップデートに興味を持つかもしれません。ただし、これまでのmacOSのリリースと同様に、ソフトウェアやハードウェアに関する問題が発生し、対応に手間がかかる可能性があります。Sonomaがリリースされてから1週間以上待ってアップデートするよう勧める専門家もいます。そのため、アップデートする前に、ほかにもいくつか確認しておきたい点があります。

対応しているMacモデル

Appleは2023年に、Intel CPUを搭載した最後のMacモデルの販売を終了しました。2020年後半に初めて登場したAppleシリコン(M1、M2)プロセッサは、現在販売されているすべてのMac製品に搭載されています。Sonomaでは比較的新しいIntel搭載MacとAppleシリコン搭載Macの両方が対応していますが、今後macOSがIntel搭載Macをサポートしなくなる可能性は高いと考えられます。

次のリストを確認し、 お使いのMacモデルを確認して 対応しているかどうかを調べてください。

  • MacBook Air:2018年以降
  • MacBook Pro:2018年以降
  • iMac:2019年以降
  • Mac Pro:2019年以降
  • Mac mini:2018年以降
  • Mac Studio:2022年以降
  • iMac Pro:2017年

他社製アプリの互換性

現在も32ビットのプラグインや古いソフトウェアを使用しているユーザーがいる可能性があります。2018年にリリースされたmacOS 10.14 Mojaveは、32ビットソフトウェアに対応した最後のバージョンでした。それ以降のmacOSでは、アプリケーションが64ビットコードを実行することが求められています。

新しいmacOSがリリースされるたびに、ソフトウェア開発者やメーカーの対応が遅れることは避けられません。ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアを新しいOSに対応させるため、開発者やメーカーは対応を進め、新しいアップデートを提供する必要があります。

そのため、Macで業務用アプリを使用している場合は、macOS Sonomaにアップデートする前に対応状況を確認してください。アプリの公式サイトで情報を確認し、macOS Sonomaに一時的に対応していない場合は、アプリのアップデートが提供されるまで待ちましょう。

軽微な問題が発生する可能性

AppleはSonomaをユーザー向けにリリースできる安定性を備えていると判断しましたが、実際には不便な問題に遭遇することがあります。MacRumorsやApple公式フォーラムには、こうした問題を取り上げたスレッドが数多く投稿されています。アラームが鳴らないといった軽微なものから、MacBook Proのバッテリーが消耗するといった深刻なものまで、問題はさまざまです。このような状況で作業を進めるのは、大きな負担になりかねません。

まとめ

この記事を読んだ今なら、macOS Sonomaにアップグレードすべきかという疑問への答えが見えてきたかもしれません。お使いのMacがmacOS Sonomaに対応しており、必要なアプリもmacOS Sonomaで利用でき、多少の軽微な問題を気にしないのであれば、アップグレードしてもよいでしょう。macOS Sonomaにアップグレードする前に、Macのバックアップを取っておくことをおすすめします。現時点ではアップグレードが最適ではないと思う場合は、しばらく待つのも一つの方法です。

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